スタンドライトとは

スタンドライトのおすすめ5ポイント
背が低く、使いやすい「テーブルランプ」

テーブルランプとは、名前の通りテーブルの上に置く補助照明のことです。
テーブルに限らず、チェストやキャビネットなど家具の上に置ける小ぶりな照明なので、お部屋のあちこちに気分でポンっと置けるのが人気のポイントです。

デスクに置く「デスクランプ」やシャンデリアをもっと気軽に楽しめる「テーブルシャンデリア」、定番のシェードを被った「スタンドライト」など、用途やシェードとスタンドの組み合わせによって、いろんな雰囲気を楽しめます。


背が高く、センスUP!「フロアランプ」

フロアランプとは、床に置く補助照明のことです。
テーブルランプよりもグッと背が高い照明です。
定番の使い方は、ソファの横。天井の明かりが届かないときや手元の明かりがもう少し欲しいときに、ポンっと置いてあげると便利です。


施工がないから、届いてすぐに使える

スタンドライトの醍醐味とも言えるのが「施工がない」ということ。
お部屋が出来上がってからでも、いつでも簡単に置くことが出来るので、完成までにもしくは、完成してからお部屋に住みはじめた後で購入しても間に合います。

ただし、コンセントがなくては点きませんので、図面の段階で、置きたい場所の目星を付けておいて、そこのコンセントをもってくると、コードがジャマにならず便利に使えます。


つけた瞬間、オシャレなお部屋に

置いて電気を点けただけで、お部屋の雰囲気が驚くほどムーディーに変化します。だから、ぜひ使って欲しい照明の一つです。

もうすでに新築してしまった方にも、簡単に置けてお部屋の雰囲気が変えられるのでおススメです。


小スペースで使える、手頃なサイズ感

小さなスペースで楽しめる唯一の照明がテーブルランプとフロアランプです。

テレビ台の横やソファの横、玄関でもちょっと空いたスペースがあればぜひ置いてみてほしいですね。


スタンドライトの使い方


リビングで使ってみましょう
ソファの横に置いたサイドテーブルの上に置いたり、テレビ台のちょっと空いたスペースに置いてもオシャレです。

雑誌や新聞を読むときに、ちょっと明かりが欲しいなというところに置いてみてはいかがでしょうか?




寝室で使ってみましょう
寝室では必須アイテムになるスタンドライト。
ナイトテーブルの上に置いて、めがねや読みかけの本を置いておくのにピッタリです。




書斎で使ってみましょう
書斎にはやっぱりデスクランプ!
手元をキチンと照らしてくれるので、書き物をするときやお仕事のときに適しています。



和室で使ってみましょう
意外かもしれませんが、和室にはどんな照明も似合うんです。
特にアンティークの風合いあるフロアランプは、国産のものよりも背が高いので、目線が高くなってスタイルの良いお部屋に仕上がります。



玄関で使ってみましょう
玄関にテーブルランプ1つあるだけで、帰宅したときの気分が違います。
お仕事で夜遅くに帰ってきたとき、ふわっと柔らかい灯りが迎えてくれると、なんだかとても心地良いものです。