Q&A

  • 明るさや電球について
  • 悩んでいる方へ「選び方アドバイス」
  • 天井への取り付け方について
  • 壁付けブラケットについて
  • ペンダントライトについて
  • シャンデリアについて



  • 質問一覧

    届いたペンダントライトのシェードの取り付け方がわかりません。教えてください。

    Handleの照明をお届けさせていただきましてありがとうございます。
    3点留めのギャラリーが付いたペンダントライトのシェードのセット方法を説明します。

    まず、お届けさせていただいたいますセットをご確認下さい。
    コードセットtoda

    ・シェード
    ・コード
    ・ギャラリー
    ・電球
    が個数分入っていましたか?

    ①まず、コードのソケットからリングをくるくるまわしてはずします。

    リングをはずす

    ②ソケットにギャラリーを通します。

    ギャラリーをつける

    ③ギャラリーをリングで留めます。
    このとめる位置によっても、多少シェードの位置が調整できます。天井に取り付けてみて少し下げたいな・・・という時にはこのリングを止める位置で調整してみてください。

    ギャラリーをリングで留める

    ④ギャラリーについている3つのネジで、シェードを留めます。

    シェードをつける

    ⑤最後に、シェードの内側から電球を取り付けます。
    イギリス球の場合は、ピンを引っ掛ける付け方、日本球やLED電球でしたらくるくるっと回して取り付けます。
    ※写真は日本球です。

    電球をつける

    完成!

    これで、セット完了です。

    ペンダントライトで選べるLED電球の、LED1とLED2の違いはなんですか?

    ペンダントライトの仕様変更で選べるLED電球ですが、【LED-1】と【LED-2】の大きな違いは明るさです。
    LED-1が50lmで、LED-2が220lmnになります。 詳しく比較すると、

    【LED-1】
    qa-55-a
    サイズ:全長9.3×直径3.2cm
    口金:E17
    消費電力:1.2W
    明るさ:50ルーメン
    重量:17g
    光色:電球色相当

    ☆実際点灯してみると☆
    qa-55-d



    【LED-2】
    qa-55-b
    サイズ:全長9.×直径約3cm
    口金:E17
    消費電力:4W
    明るさ:220ルーメン
    重量:17g
    光色:電球色相当

    ☆実際点灯してみると
    qa-55-c

    です。
    明るさを求められる場合は、LED-2をオススメします。
    お部屋の明かりが十分取れているのであれば、LED-1でも問題ありません。

    参考にご検討下さい。

    新築やリフォームではないのですが、戸建ての家にブラケットを付けたいです。でも、コンセントのコードが出るのも嫌なんですが・・・

    今あるお部屋にコンセントではなく壁付けブラケットを取り付けたい時は、
    コンセントのある壁には電気配線が来ていますので、
    大掛かりな工事をしなくても壁付けブラケットを取り付けることが出来ます。

    電気屋さんに配線工事をしてもらう必要がありますが、
    ちょっとした工事で取り付けが出来ますので、
    お悩みの場合は、お近くの職人さんに相談されてみてくださいね。

    今、6畳のリビングについてるシーリングライトをペンダントライトに取り替える場合、明かるさはどうでしょうか?

    現在がシーリングライトということであれば、おそらく電球型蛍光灯で60~80W相当の明かりがついているかと思われます。
    白熱球の電球で6畳のお部屋の明かりを取ろうと思うと、一般的には240~320Wの電球が必要になってきます。

    ハンドルでご購入いただけるペンダントライトは通常白熱球の40W電球をお付けしてお届けしています。
    なので6畳のリビングで40Wはあくまでも補助的な照明としてお使い頂くことをオススメしています。
    そのほかの主照明は、ダウンライトやスポットライトなどで明かりを取ってください。

    もしついていない場合は電気工事などが必要になってきますので、お近くの電気屋さんに相談してみてくださいね。

    また、電球はオプションで日本球対応のコードに変更していただければ100wまでご利用いただけるのでお好みで変えていただくことも可能です。 口金のあうものであれば、LED電球もお使い頂けます。
    詳しくは、こちらをご覧下さい→ペンダントライトの明るさについて

    先日購入した照明の電球が切れたので、電球だけを購入することは出来ますか?

    もちろん出来ます。

    こちらの方から電球が購入できますので、ご利用下さい。
    電球の購入はこちら

    また、サイズがE17口金に関しては、お近くの電気屋さんや量販店、ホームセンターなどで簡単に購入が出来ます。

    B22口金のイギリス球に関しては、特殊なホームセンター(東急ハンズ)などで取り扱いされていることがあります。

    白熱電球が目にチカチカするのですが、どうすればいいでしょうか?

    白熱球の場合、フィラメント構造なので、どうしても直接電球を見ると目がチカチカしてしまいがちです。
    気になる場合は、透明な電球ではなく、白くフロスト加工を施してある電球に変えたり、
    LED電球などに代えてみてください。

    また、シャンデリアや上向きの照明の場合は、シェードを電球に被せると、雰囲気もよく、
    目もチカチカしないので、オススメです。
    ぜひ、試してみてください。
    裸電球にシェードを被せる

    白熱電球が熱いのですが、どうすればいいでしょうか?

    白熱電球は構造上どうしても放熱してしまい、熱くなってしまいます。
    お子さまの手の届くところなどは気になりますよね・・・。
    もし気になる場合は、LED電球であれば熱くならないので交換していただく事をオススメします。
    交換の際は、電球を取り付けるところの口金のサイズと現在使用している電球の明るさをチェックしてお選び下さいね。

    ペンダントライトやブラケットに人感センサー付きのLED電球は使えますか?

    E17とE26サイズの口金つまり、日本球用になっているの照明であれば全てお使い頂けます。
    電球を入れ替えるだけで、人感センサー付きになりますのでご安心下さい。

    暗さがある程度ある場所で人に反応して点灯してくれる人感センサー内臓のLED電球なので
    外灯やトイレ、玄関などの電球として最近人気です。

    対面キッチンの上に付けるペンダントライトのコードの長さはどのくらいがいいですか?

    一般的にお部屋の天井の高さは2m40cm~2m50cmになります。
    それからキッチンの天板までの高さは大体床から85cm~90cmになります。
    なので、このキッチンの天板から天井までの間で、作業をしていて邪魔にならない(ご家族の方の頭に当たらないなど・・・)
    高さを測って決めることが大事です。

    例えば1m70cmのご主人様が一番背の高い方だとすると
    大体床から1m75cmぐらいにペンダントライトの下部が来るように計算すれば、 ペンダントライトがあたることはありません。 選ばれるシェードにもよりますが、おおよそ50cm~60cmぐらいのコードをお選び頂ければ大丈夫かと思います。

    天井の高さやシェードのサイズによっても多少前後しますので、その際はコードは10cm刻みで短くしたり長くしたり出来るので、 おうちにあったサイズを測ってくださいね。

    詳しくは、こちらをご覧下さい→ペンダントライトのコードの長さについて

    ペンダントライトのコードにはカバーやチェーンは付けた方がいいですか?

    カバーとチェーンはお客様のお好みで選んで下さい。
    カバーだけ付けたり、チェーンだけ付けたりすることも出来ますよ!

    ご新築やリフォームで天井の取り付け面をすっきりキレイに見せたい方には、カバー付きをオススメしています。
    カバーの種類は、真鍮製とボーンチャイナ(磁器製)からお選び頂けます。
    またチェーンはよりゴージャス感を出したい方にはもってこいです。
    チェーンを付けた場合には、上部にフックが付いていますのでそこでチェーンを引っ掛けて全体のペンダントライトの長さを調整することもできます。

    ペンダントライトを3個並べたいのですが、シェードは同じ形がいいでしょうか?

    カウンターの上やダイニングテーブルの上などに並べて付けられたい方の場合、
    スッキリと見せたい場合は、同じものを並べる方がオススメです。

    でもせっかくだがらいろいろ試してみたいなという方は、ぜひチャレンジしてみて下さい。
    例えば、せめて雰囲気を揃えたいということであれば透明なシェードで統一するとか、
    形が広がっているものを選ばれた場合は、広がっているもので統一するなど
    ご自分の中でルールを作って選ばれてもいいと思います。

    アンティークのシェードなどはそれぞれが1点ものですし、個性豊かな表情をしているので、 バラバラで選ばれてもきっと素敵な雰囲気になると思います。

    ぜひ、ご自分の感覚で好きなものを選んで楽しんで下さい。

    テーブルやカウンターの上にペンダントライトを付けたいのですが、大体何個ぐらい付けるといいですか?

    テーブルやカウンターの上にペンダントライトを付けられる場合、
    選ばれるシェードの形や大きさ(横幅)とテーブルやカウンターのサイズによって変わります。

    小ぶりのシェードだったら、少し多めに付けられた方が可愛いですし、
    大きめのシェードは1個で十分存在感がありますので、1個でスッキリと魅せた方が美しいです。

    以下の大きさと個数を参考にしてみて下さい。

    ●シェードの大きさ(横幅)が15cm以下の場合
     [テーブル・カウンターの幅]
     ~1m        1個
     1m~1m80cm     2個
     1m80cm~2m70cm   3個

    ●シェードの大きさ(横幅)が15cm以上の場合
     [テーブル・カウンターの幅]
     ~1m50cm      1個
     1m50cm~2m     2個
     2m~2m70cm     3個

    家のトイレに40Wのペンダントライトだけでは、暗いでしょうか?

    ペンダントライトの場合は、シェードの形や色によっても光の透過の仕方が変わって明るさが変わりますし、
    個人の感じ方や壁の色によっても変わるので、
    暗いと感じるか、明るいと感じるかは私たちで断定は出来ません。
    通常、新築の場合、1畳の広さのトイレで60Wの白熱球ダウンライトが使われることが多いです。

    なので、40Wの白熱球のペンダントライトだけでは暗く感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
    実際にお使いの方は、60Wでは明るすぎると40Wに変えられる方も多いようです。

    もし今お使いのトイレの明るさが丁度良いようであれば、今のトイレの電球のワット数を見て、
    同じワット数のものを使われることをオススメします。
    同じワット数であれば、慣れているので、暗いと感じることもありません。

    最近は省エネも考えて、トイレにLED電球を使われる方も増えています。
    LEDを使えば白熱球より明るく感じるので、40W相当のLEDを使われても十分明るく感じる方が多いようです。
    また、トイレには人感センサーつきのLED電球も人気みたいです。
    いずれにしても、もし、40wでお使い頂いて、暗いなぁと感じた場合は、
    電球のW数を上げてお使い頂くことも出来ますので、ご安心下さい。

    照明器具を天井に取り付けるには、どうすればいいですか?

    天井との接続部分は、大きく分けて
    「直結タイプ」「引っ掛けシーリングタイプ」の二種類あり、
    それぞれで接続の方法が違います。

    「直結タイプ」は、専門の電気の職人さんに天井からの配線コードに接続してもらう場合にお選び頂けます。
    配線が見えず、スッキリ収まるのでご新築やリフォームで今から照明を取り付けられる方にオススメです。
    もちろん新築などではないけれども、電気屋さんに工事をしていただける方であれば選んでいただくことが出来ますのでご安心下さい。
    また、重さが5キロ以上ある照明器具(大きなシャンデリアなど)を取り付ける方や、地震などの大きな揺れの際の強度などがご不安な方は直結タイプにされることをオススメします。
    ペンダントライトの購入予定の方で直結タイプを選ばれたい方は、オプションで真鍮カバーをお選び下さい。
    ちなみに直結タイプは施工後(接続後)の移動はお客様ご自身では出来ませんのでご注意下さい。

    「引っ掛けシーリングタイプ」は、お使いの照明を変えたい場合、引っ掛けシーリングのプラグがすでについている場合、ダクトレールが付いている場合にお選び頂けます。
    また、勾配天井用の引っ掛けシーリングプラグをつける時には、引っ掛けシーリングタイプをお選び下さい。
    ご自身で気軽に取り外しをしてゆくゆくは模様替えをしたい方には引っ掛けシーリングタイプがオススメです。
    シャンデリアや、ペンダントライトの真鍮カバーをつけて引っ掛けシーリングを選ばれた場合には、天井とカバーの間に多少の隙間が出来る構造になっていますので、その点はご了承下さい。


    詳しくは、こちらをご覧下さい
    ペンダントライトの取り付け方について
    シャンデリアの取り付け方について

    ペンダントライトやシャンデリアは天井に付けても、重さは大丈夫ですか?

    照明の重さが大丈夫かどうかに関しては、天井自体の耐荷重とそこに付随するシーリングプラグ自体の耐荷重によって違います。

    まず先にHandleのペンダントライトの重さですが、シェード自体は大体200g~650gで、
    コードと合わせると重くてもおおよそ1kg前後になります。
    このぐらいの重さであれば一般的な住宅(戸建や賃貸)の天井についている角型シーリングプラグであれば十分耐えれますので大丈夫です!
    1kg前後であれば、勾配天井でも問題なくご利用頂けます。
    なので、ペンダントライトに関してはまったく問題ないのでご安心下さい


    また、Handleのオリジナルシャンデリアも1灯タイプから5灯タイプまでありますが、重さは1.5kg~3kgまでになります。
    このぐらいであれば、さっき説明したシーリングプラグでも十分耐えれる重さなのでご安心してお使い下さい。
    シャンデリアも3kgまでであれば、チェーンもついていますので勾配天井にご利用いただいても大丈夫です。

    まれにアンティークのシャンデリアで5kg以上ある場合があります。
    その場合は角方のシーリングプラグではなく耐荷重が5kg以上のローゼットでご利用頂くか、
    直結タイプで天井に直付けされることをオススメ致します。
    シャンデリアの重さに関しては、商品ページでご案内していますので参考にされてください。


    天井自体の耐荷重はこちらでは判断が難しいのですが、
    一般的によくついている丸い円盤の形みたいなシーリングライトがついている天井であれば、
    そのシーリングライト自体が3kg前後ありますので、シャンデリアに付け替えていただいても問題ありません。
    ぜひ、お部屋の模様替えの参考にしてみてくださいね。


    詳しくは、こちらをご覧下さい
    ペンダントライトの取り付け方について
    シャンデリアの取り付け方について

    賃貸のマンションなんだけど、壁付けのブラケットはどうすれば付けられますか?

    Handleオリジナルの壁付けブラケットであれば、
    コンセントをお付けして加工(+3000円)をすることが出来ます。

    スイッチでオン・オフが出来るのでとても便利です!


    外灯用の照明が可愛くて気に入ったのですが、室内で使うことは出来ますか?

    もちろん、大丈夫です。

    外灯用となっているものは、雨水が入る可能性がある部分にパッキン処理を施したものになります。
    お家の中ででお使い頂いても何も問題はありません。
    ご安心下さい。

    外灯は雨に濡れても大丈夫ですか?

    Handleのオリジナル外灯は、雨に当たることを考えたデザインでマリン塗装という水に強い塗装を使用しています。
    また、コーキングやパッキンをしっかり施し作っていますので、雨に当たっても大丈夫な構造になっています。



    取り付けの際、きちんとした施工業者さまに防雨仕様で取り付けをして頂ければ
    雨ざらしでも大丈夫なように仕上げてありますので、ご安心下さい。

    アンティークに関してはオーバーホウルの際、防雨用に仕上げていますが、オリジナル外灯ほどではありませんので、庇(ひさし)のある場所でお使い下さい。

    それ以外の外灯に関しても、メーカー品になりますのでHandleで照明機器に対する保証を設けておりません。
    直接、雨が当たらない、庇のついた場所でお使い頂くことをオススメ致します。

    壁付けブラケットのシェードをペンダントライトにあるシェードと交換することは出来ますか?

    申し訳ありませんが、出来ません。

    壁付けのブラケットは、HPに掲載されているシェードと合わせた商品のみを販売させて頂いていますので、ご了承下さい。

    壁付けブラケットのガラスのシェード部分だけを購入することは出来ますか?

    申し訳ありませんが、ガラスのシェードだけでの販売はできません。

    全てセットでの販売になっていますのでご了承下さい。

    壁付けのブラケットが付けたいのですが、新築やリフォームじゃないと無理でしょうか?

    大丈夫です。

    電気屋さんに入ってもらえるのであれば、コンセントがある壁であれば電気配線が来ていますので、簡単に壁付けのブラケットをつけてもらえます。

    また、施工が伴うことがイヤであれば、
    Handleオリジナルの壁付けブラケットであれば、コンセント加工を行うことができますので、ご利用下さい。

    壁付けのブラケットを玄関ドアの横の照明に使いたいのですが使えますか?

    室内用のブラケットは、屋外でお使い頂くことは出来ません。

    外灯については、水に濡れることを考えて、コーキングやパッキンを施しています。
    その他の壁付け照明は、防雨加工を行っておらず、雨水が故障の原因になるので外ではお使い頂けません。

    Handle照明館で販売している壁付け照明の中でも屋外で使えるのは外灯に該当するものだけですので、ご注意下さい。

    外灯に人感センサーは付けれますか?

    照明器具自体にはデザインの関係上、人感センサーを取り付けることは出来ません。

    ただ、人感センサーつきのLED電球はお使いいただけます。
    おシャレなデザインのものでも、デザインを活かしたまま、人感センサーにすることが出来るので、とても便利です。

    LED電球をお使い頂く際には、口金のサイズを確認頂きましてお選び下さい。

    ペンダントライトを購入しようと思うのですが、長さが気になります。コードの長さとはどの部分のことを言いますか?

    Handle照明館では、ペンダントライトのコードの長さは引っ掛けシーリングの部分から電球のソケット部分までの、コードの全長で記載しています。

    oza-160501



    これを実際に取り付けるときには、天井に取り付けてあるプラグの高さと、電球、シェードの高さが足されることになります。

    なのでペンダントライトを天井からぶら下げる時には、

     プラグの高さ+コードの全長+シェードの高さ

    が、実際にお使い頂く時の全長になります。

    プラグの高さは、それぞれ、ご自宅に取り付けるもので変わってきますが、大抵2cm前後のものが多いです。

    例えば、全長50cmのコードを選び写真のようなシェードを選んだ場合、
    oza-160501-2
     全ての長さ=50cm(コードの全長)+10.5cm(シェードの高さ)+約2cm(プラグの高さ)=62.5cm

    ということになります。
    つまり、天井の高さが、2m40cmのお家に、50cmのペンダントライトのコードをシャンデリア球を付けて取り付けた場合の、床から電球の下までの高さは、

     2m40cm(天井高)-62.5cm(全ての長さ)=1m77.5cm

    の所に、電球の一番下がくる計算になります。

    ご自宅のプラグの高さや使う電球の高さによって変わりますが、
    これ踏まえて、好きな長さをお選びください。
    10cm単位でコードの長さを変更しますので、ご購入の際にお好きな長さをお選び下さい。

    詳しくは、こちらをご覧下さい
    ペンダントライトのコードの長さについて

    やっぱりペンダントライトにカバーやチェーンを付けたいのですが、後で取り付けることは事は出来ますか?

    お届けした後で、お客様がお家でカバーやチェーンを取り付けることは出来ません。

    チェーンやカバーは、オーダー頂いたときに一番最初の加工の段階で取り付け加工を行いますので後から取り付けることは出来ません。
    また、構造上、とり外すことも出来ません。

    ご注文の際、じっくり検討して頂きお選び下さい。

    商品が到着後に、自分で加工して長さを短くしたり、長くしたりすることは出来ますか?

    出来ません。

    電気工事の資格を持っていない人がコードの加工を行うことは違法になります。
    絶対に自分で長さの加工はしないで下さい。

    新築やリフォームなどの現場に電気工事関係の方がいらっしゃる場合、もしくは、お近くの電気屋さんで、
    資格を持っている方であれば、簡単に出来る作業です。
    もしどうしても長さを変えたい場合は、資格を持っている職人さんに頼んで、長さをかえてもらうようにして下さい。

    イギリス球のコードを購入した場合、あとから日本球対応にすることは出来ますか? 逆に、日本球もコードを購入してイギリス球対応にすることは出来ますか?

    申し訳ありませんが、変更することは出来ません。

    ソケット部分が全く違いますので、ソケットを全て交換しない限り使うことが出来ません。
    どうしても日本球に変更したい場合は、日本球用のペンダントライトのコードのみを再度、新しくご購入頂くことになります。

    同じく、日本球用コードをイギリス球用コードに加工しなおすことは出来ませんのでご了承下さい。

    ご購入頂く際にはご注意頂きまして、お選びください。

    ペンダントライトのコードは何ボルト対応ですか??

    110Vまで対応していますので、安心してお使い下さい。
    電球は100wまでお使いいただけます。
    ただ。ペンダントライトなど電球に傘がかぶるものは、熱がこもりやすくなり、故障の原因にもなりますので
    60wまでの電球をお使い頂くことをオススメしています。

    ペンダントライトのシェード部分だけを購入することは出来ますか?

    シェードだけを購入していただくことは、出来ません。

    全てコードや電球とセットでの販売になっています。
    ガラスのシェードだけの販売は行っておりませんので、ご了承下さい。

    今、家で使っているペンダントライトのシェードを、Handleのペンダントライトのコードに取り付けることは出来ますか?

    ペンダントライトのコードにシェードを取り付ける場合、2種類の取り付け方があります。

    ①ソケットについているリングを外して、直接取り付ける場合
    取り付けられるシェードの口径は、2.7cm~3cmになります。



    ②ソケットについているリングを外して、ギャラリーを取り付け、そのギャラリーにシェードを取り付ける場合
    取り付けられるシェードの口径は5cm~6cmになります。



    この間であれば、取り付け可能ですので、お持ちのシェードの口径を計ってみて、
    規格にあうようであれば、コードのみをご注文下さい。

    同じペンダントライトを3個一緒に購入したいのですが、HPでは在庫が1個しかありません。3個購入することは出来ますか?

    在庫数がご入用の数より足りないときは、ご注文時に備考欄に欲しい個数をご連絡下さい。
    こちらからお送りする注文確定メールで、ご準備出来る時期をお知らせします。

    お届けまでに納期がある場合、出来る限り、同じものをご準備出来るようにしていますので、
    もし、複数個欲しい場合は、出来るだけ早めにご連絡ください。

    ただ、輸入品のため納期がいつになるか具体的にわからない場合があったり、
    急遽、廃盤になる場合もあります。
    間違いなく入荷があるとわかる商品以外はお約束出来ない場合もありますのでご了承下さい。

    気に入った商品で、何個か同じものが欲しい場合は在庫があるうちに、
    出来る限り早めにご注文頂くことをオススメします。

    ペンダントライトを注文してから届くまでの納期はどれくらいかかりますか?

    長さが50cmもしくは80cmのもので、チェーンやカバーはなしで、コードの色がブラウン色であれば、
    お店に常にストックがありますので、通常の配送と同じように、すぐに配送が出来ます。

    上記以外で、コードの仕様変更をご希望のお客様のペンダントライトは、
    ご注文頂いてからその都度加工を行いますので、ご注文確定から発送まで2週間程度お時間を頂きます。ご了承下さい。
    納期が決まっている場合は、早めのご注文をお願い致します。

    ご新築やリフォームの方で、長さを微調整されたい場合は、
    現場の電気屋さんでもペンダントライトのコードは、長さの加工が簡単に出来ますので、
    すぐに欲しい方は、長めの80cmを購入されて、現場で調整されることをオススメします。

    アンティークのペンダントライトや照明は、届いてそのまま使っても大丈夫でしょうか?

    もちろん、お使い頂いて大丈夫です。

    アンティークのペンダントライトは、シェードの部分はアンティークでも、
    コードの部分は新しいものに換えてお使い頂くようにしています。

    また、Handle照明館のアンティークの照明は、全て専門の職人の手作業により、
    きちんと日本の規格に合う新しいコードでオーバーホールしていますので、
    安心してそのままお使い下さい。

    詳しくは、こちらをご覧下さい→オーバーホールのチェックについて

    ペンダントライトを、アンティークっぽい色のコードにしたいのですが…

    真鍮部の色をアンティーク色にすることが出来ます。

    真鍮に専用の腐食液を付けることによって、数年経った後のような感じにすることが出来ます。
    最初からアンティーク色をご希望の方は、ご注文の際、仕様変更の⑥の欄で真鍮の色を「アンティーク色」でお選び下さい。
    電球のソケット部、また真鍮カバーやチェーンをお選び頂いている場合はカバーやチェーンもアンティーク色の加工してお届けさせていただきます。
    もちろん、アンティーク加工をしなくても、Handleのペンダントライトは真鍮製なので、
    そのままお使い頂けば、まるでアンティークのように、だんだんアンティーク色に変化していきますが、
    待てない方は、アンティーク加工をご利用下さい。

    詳しくは、こちらをご覧下さい→アンティーク加工について

    電球のソケット部分は何で出来ていますか?

    Handle照明館の照明のソケットは全てイギリスから輸入している真鍮になります。
    カバーとチェーンの部分は、フランスから取り寄せた真鍮なので、デザインもよく、
    使うほどに、本物のアンティークと同じように色が変化していきます。
    ぜひ経年変化を楽しみながらお使い下さい。

    もちろん、組み立ては日本の職人さんが手作業で行っていますのでご安心下さい。

    詳しくは、こちらをご覧下さい→ソケットについて

    Handle照明館で選べるコードのイギリス球用コードと日本球用コードはどう違いますか?

    イギリス球用コードとは、B22型の電球用のコードで、ピンで電球を留めるタイプのコードです。
    日本の電球では普段あまり見かけませんが、海外ではこちらの方が主流です。

    また、口金の部分が22mmあり、日本球用コードの口金17mmより少し太めで、カッコイイので、
    裸電球で使われる方には、B22型を求められる方が多いです。

    イギリス球対応ソケット イギリス球B22
    (↑)イギリス球用ソケット部 (→)B22口金イギリス球タイプ

    ただ、電球の違いだけで、基本的に使い方は変わりません。

    より、こだわりが強くアンティークを求める方や、光り方の違いを求められる方や、
    裸電球で使われる方には、イギリス球対応をおススメしますが、
    手軽に使いたい方には、電球の入手が簡単な日本球用コードをおススメします。
    また、最近人気のLED電球を求められる方は、日本球用コードをお選び下さい。

    日本球E17
    ↑E17口金日本球タイプ

    電球の対応W数は、日本球が最大100Wに対して、イギリス球は40Wになります。

    詳しくは、こちらをご覧下さい→ペンダントライトの電球について

    ペンダントライトのコードの長さを50cm、80cm以外に変更することは出来ますか?

    はい、出来ます。

    Handle照明館では、ペンダントライトの長さを10cm単位でご希望の長さに変更することが可能です。

    一番短い物で20cmから、長いものは5mまで長さを変えることが出来ますので、
    ご希望の方はご注文時にコードの仕様変更から希望の長さをお選び下さい。

    (ペンダントライトの長さに関しては、職人の手作業で行っているため、
    10cm刻みでお願いしています。1cm刻みでの指定はお断りさせて頂きます
    ご了承下さい。)

    また、50cmと80cmはお店に在庫があるので、ご注文後、すぐにお届け出来ますが、
    それ以外の長さについては、ご注文後に加工を始めますので、
    お届けまでにしばらくお時間を頂きます。(2週間ほど)

    お客様のご注文により長さを加工したコードに関しては、
    返品はお受けできませんのでご了承下さい。

    詳しくは、こちらをご覧下さい→ペンダントライトのコードの長さについて

    オリジナルシャンデリアで在庫がないものが欲しいのですが、いつ頃入荷してきますか?

    Handleのオリジナルシャンデリアは、全て輸入物で、手作りでお作りしているものです。

    出来る限り、在庫がなくならないようにしていますが、
    輸入物のため、いつ入荷があるかがわかりません。
    また、納期の連絡が入ったとしても、遅れることも多く、
    日本に入ってくるまでは確実なお約束が出来ない状態です。

    気に入ったもので在庫がある場合は、お早めにご注文下さい。

    Handleのオリジナルのシャンデリアの納期はどれくらいかかりますか?

    在庫があるシャンデリアについては、ご注文頂いてからチェーンの長さの加工作業に入ります。
    ご注文後長さが決まってから、おおよそ発送までに約2週間程度お時間を頂いてお送りしますので、
    納期がない方は、お早めにご注文下さい。

    また、パーツが輸入物を使っていたりしますので、在庫がなくなると次回の入荷がなかなか見込めないこともあります。
    気に入っていただいて、購入を希望している場合は納期が先でも
    お早めにご注文頂くことをオススメ致します。

    シャンデリアをダクトレールにつけることは出来ますか?

    もちろん出来ます。



    専用のプラグをお使い頂ければ、どこでもお使い頂けます。
    ダクトレールの耐荷重量内に収まるようにしてください。
    プラグを使って頂くために、ご注文の際には引っ掛けシーリングタイプをお選び下さい。
    詳しくは、こちらをご覧下さい→ダクトレールへの取り付け方について

    シャンデリアの長さを自分で後から変える事は出来ますか?

    申し訳ありませんが、お客様が加工することは出来ません。

    配線の加工作業は、電気工事の資格を持っていない人が行うと違法になりますので絶対に行わないで下さい。

    資格のある人であれば、簡単に出来る作業なので、新築やリフォームで現場に業者さんが入っている場合などは、
    その方に頼むようにしてください。

    別のお店や、自分で海外で購入してきたアンティークのシャンデリアをそちらで日本用にオーバーホールしてもらうことは出来ますか?

    申し訳ございませんが、お持込の加工はお断りさせて頂いています。

    アンティークのオーバーホールに関しては、とても技術が必要です。
    オーバーホールしている最中に、シャンデリア本体になにかあった場合、
    補償が出来ませんので、Handle照明館でご購入頂いたもののみにさせて頂いています。ご了承下さい。

    新築やリフォームではないのですが、今のお部屋のシーリングライトを取り外してシャンデリアやペンダントをとり付ける事は可能ですか?

    引っ掛けシーリングのプラグが天井についていれば取り付けることが出来ます。

    例えば、一般的な日本のお家やマンションなどでは天井付けのシーリングライトが使われていることが多いのですが、。
    実はそのシーリングライトが付いていれば、ご自分で簡単にシャンデリアやペンダントライトに付け替えることが出来ちゃいます。

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    よくあるシーリングライトはこんな感じです。円盤型の蛍光灯の照明、よく見かけますよね。

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    そのカバーをくるっとまわしてはずします。

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    はずすと、土台の中に引っ掛けシーリングのプラグが見えます。コンセントをはずし、土台を天井からはずします。

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    そうすると、この引っ掛けシーリングのプラグだけになります。

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    そのプラグに、シャンデリアのシーリングを引っ掛けるだけ・・・。

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    女性でも簡単に付け替えが出来ますよ!
    今回はシャンデリアでしたが、もちろんペンダントライトでも簡単に取替えが出来ます。 ペンダントライトで付け替える場合でカバーつきを選ぶ場合には、引っ掛けシーリングタイプを選んで取り付けてください。


    詳しくは、こちらをご覧下さい→天井付けのシーリングライトをお使いの方へ

    アンティークのシャンデリアは届いた後、そのまま使っても大丈夫でしょうか?

    はい、大丈夫です。

    Handle照明館の照明は、日本に到着後全て専門の職人の手作業により、オーバーホールしていますので、大丈夫です。
    日本用に仕上げてありますので、安心してお使い下さい。

    詳しくは、こちらをご覧下さい→オーバーホールのチェックについて

    シャンデリアでLEDは使えますか?

    もちろんお使い頂けます。
    Handleオリジナルのシャンデリアは、全て日本球(E17口金)対応コードです。
    アンティークのシャンデリアも、オーバーホールの際、ほとんどを日本球(E17口金)対応に変更しています。

    市販されているLEDと口金のサイズが合えばお使い頂けます。
    ただし、照明に調光器を付けられた場合は、壊れる原因になりますので、
    調光器対応のLEDをお使い下さい。
    お気をつけ下さい。以下の注意を参照してください。

    < 注意 >
    調光器を付けられた場合、LED電球を付けると、チラつきが発生したり、
    極端に寿命が短くなる恐れがあり、照明器具が使えなくなる可能性があります。
    LEDを使われる時は、予め工事をされた電気屋さんに確認し、調光器が付いている箇所には、
    必ず調光器対応のLEDをお使い下さい。

    シャンデリアの長さは、どれくらいがいいでしょうか?

    まずはシャンデリアの商品ページのサイズの部分に、チェーンの長さ別にシャンデリアの全長が記載してありますので、参考にしてみて下さい。

    付けられる場所、天井高、お客様の身長によっても丁度良い長さが変ってきます。
    不安な方にはご購入後、こちらでご提案させて頂いています。
    ご注文の際に、お気軽にご相談下さい。
    (※手作りの為、多少の誤差はありますのでご了承下さい。また間違いがないよう、全長でご注文をお願いしています。)

    ご新築やリフォームなどで、業者さんが入っている場合は、
    直結タイプであれば、現場での長さの加工は簡単です。
    その場合、少し長めにご注文頂ければ、現場で長さを見ながら調整して頂けますので、不安な方には直結タイプでのご注文がオススメです。
    1mまでは同額で対応させて頂いていますので、ご希望の方はお知らせ下さい。

    詳しくは、こちらをご覧下さい→シャンデリアの長さについて

    また、こちらでは、おススメのシャンデリアの長さについて詳しく説明しています。

    オリジナルシャンデリアは天井に取り付けても、重さは大丈夫でしょうか?

    はい、大丈夫です。

    重量は、オリジナルシャンデリアの5灯タイプでおおよそ3kgになります。 お家の天井に取り付けてある引っ掛けシーリングが、しっかりと固定されていれば、
    シャンデリアの重さには十分耐えれますのでご安心ください。

    また、ご新築の場合は天井から出ている配線に直接装着する直結タイプをお選び頂くと思いますが、
    施工の段階で下地が入っているはずですので、現場の業者さんにお渡し頂ければ大丈夫です。

    目安として、どこでも使われる天井付けのシーリングライトの重さは、大体3kg前後で、
    Handleのシャンデリアの重さは1.8kg~2.8kgなので、比べてみると十分対応出来る重さです。

    詳しくは、こちらをご覧下さい→シャンデリアの取り付け方について

    シャンデリアを付けたいのですが、点灯したときの明るさは明るいですか?

    シャンデリアに付いている1つのソケットに対して、通常お付けしている電球は40Wになります。
    なので、3灯タイプで120W、4灯タイプで160W、5灯タイプで200W相当の明るさになりますので、今のお部屋の照明と比較していただくとわかりやすいかと思います。

    また、どちらかといえばHandleのシャンデリアなどは電球が天井に向かって点灯するタイプで、
    補助的な照明としてお使い頂くことのほうが多く、ご新築やリフォームの場合は、シャンデリアだけを単独でつけるというより
    ダウンライトがいくつか付いている上で、シャンデリアを取り付けられることをオススメしています。
    その場合は、お部屋の明かりとしてはダウンライトで十分とれていますのでシャンデリアの明るさも問題ありません。

    それでも暗く感じるか心配の場合、ソケットは1個につき100Wまで可能ですので、
    3灯で300W、4灯で400W、5灯だと500W相当の明るさになりますので、ご安心下さい。

    詳しくは、こちらをご覧下さい→シャンデリアの明るさについて

    白熱電球はどれくらい長持ちしますか?

    お家での使用頻度によっても変わりますが、一般的に白熱電球の耐久時間は100Vで約1000時間、110V定格のもので、約1500時間です。(一日8時間使用で約半年)

    Handleで取り扱っている昔ながらの白熱球は、フィラメント構造になっており、フィラメント構造の電球は、電球への衝撃やスイッチON、OFFの際にかかる負荷などによっても耐久時間が減ります。
    フィラメント構造で出来ている電球(シャンデリア球、丸球、ナツメ球、クリプトン球、ハロゲン球など)
    を使われる場合は、電球によって耐久時間が極端に短いものも稀にあります。

    Handleからお送りする照明器具につける電球は、点灯することを確認したものだけを発送していますが、稀に使用後間もなく切れてしまう場合もあります。
    予めご了承の上、ご注文下さい。


    耐久時間が気になる場合は、フィラメント構造の白熱球ではなく、蛍光灯やLEDなどを使われることをオススメしています。
    口金が同じであれば、使用できますので、近くのホームセンターや量販店、電気屋さんでご購入下さい。

    部屋に対する明るさの目安はありますか?LEDの明るさはどれくらい必要でしょうか?

    お部屋の広さに対する照明の明るさは、いろんなことで感じ方が変わりますが、一般的には下記が目安になります。

    部屋の広さ(畳)  白熱灯W数   40Wの電球  電球型蛍光灯
      4.5~6     180-240W      4-6灯    45~60W
      6~8      240-320W     6-8灯    60~80W
      8~10      320-400W    8-10灯   80~100W
      12~14     400-500W   10-12灯   100~125W
      14~16     500-600W   12-15灯   125~150W

    LEDの明るさは、ルーメン(lmn)で表されます。
    電球の口金の大きさや光の向き、色などで感じる明るさも変わります。

             40W  60W  100W
      E17口金  440  760  1430 (lmn)
      E26口金  485 810 1520 (lmn)

    シャンデリアなどで使われる電球は、E17口金になります。
    こちらを目安にLEDをご購入下さい。

    照明器具と一緒に届いた電球のW数以上の電球は、最大、何ワットまで使えますか?

    イギリス球電球は最大60W、日本球電球は最大100Wまでは対応しています。

    なので、W数を上げて使えますが、W数が大きくなればなるほど、
    熱が加わることで電線に負荷がかかりますので、
    Handleでは、推奨電力を40Wにさせて頂いています。

    イギリス球で明るさに不安のある場合は、60Wもお使い頂けますが、
    シェードを使わず、熱がこもらない裸電球の状態でお使い頂くことをオススメしています。
    (※ソケット部分が熱くなり、電球とくっつと可能性があり、故障の原因にもなります。)

    LEDを使われる場合、LEDは熱はもたないので、電量が大きくなっても負荷がかからず大丈夫です。 ただ、LED電球も電球の種類によっては、密閉されている照明器具には向かないタイプもありますので、 お使い頂く際には、照明器具にあったタイプをお選びください。

    天井が勾配天井になっていますが、シャンデリアやペンダントライトは取り付けることは可能ですか?

    取り付けは可能です。

    シャンデリアやペンダントライトを勾配天井に付けられる場合、
    ①勾配天井用のフランジを使って取り付ける
    ②通常のフランジを使って取り付ける
    ③そのまま直結で取り付ける
    の3通りがあります。

    勾配天井用フランジ

    ①↑勾配天井用のフランジは、いろんな種類のものがたくさんありますので、施工業者様とお好きなものをお選び下さい。
    よほど重いシャンデリアでない限り、通常のもので大丈夫です。
    重いシャンデリアの場合は、取り付け方を商品詳細に記載させて頂いておりますので、ご確認下さい。

    ②③多少、斜めになりますが、あまりに勾配がきつくなければ大丈夫です。
    特にシャンデリアはチェーンをつけていますので、負荷もかかりません。
    直結の場合は、カバーの部分が少し斜めになりますがご利用頂けます。
    少し斜めになっても配線には問題がありませんのでご安心下さい。

    詳しくは、こちらをご覧下さい→勾配天井への照明の取り付け方法

    アンティークのシャンデリアの長さを変えることは出来ますか?

    もちろん、可能です。

    Handleで取り扱っているアンティークのシャンデリアは全て日本で使えるようにオーバーホウルを行ったもののみを販売しています。
    その際、シャンデリアの長さを一般的なお家の天井高に合うようにと全長80cm前後で加工を行っております。
    なので、長さを変更する場合は再度加工することになりますので、別途お見積もりさせていただきます。

    長さにもよりますが、5000円~10000円前後位ですので、長さの変更をご希望の方はご連絡ください。

    ペンダントライトやシャンデリアをダクト(ライティング)レールに付けたいのですが、付ける事は出来ますか?

    出来ます。

    レールにつける場合、写真のようなライティングレール用のプラグが必要です。
    これがなければ付けることが出来ません。


    量販店やホームセンターで購入できますので、付けたいライトの数だけ予め準備しておいて下さい。

    このプラグに、引っ掛けシーリングの先を装着して、レールにつければ、カンタンに出来上がります。
    また、レール上の移動も簡単です。


    詳しくは、こちらをご覧下さい→ペンダントライトの取り付け方について

    ペンダントライトやシャンデリアではLEDや電球型の蛍光灯は使えますか?

    ペンダントライトは、日本球対応コードに仕様変更して頂ければ、どちらもお使い頂けます。
    また、オリジナルシャンデリアやオーバーホウルしたシャンデリアは日本球用タイプになっていますので、どちらの電球もお使い頂けます。

    HPに記載されている電球と同じ大きさの口金(ソケット)の仕様(E17、E26)
    であれば、LED電球や電球型の蛍光灯がお使い頂けますので、量販店などでお求め下さい。
    詳しくは、こちらからも説明しています。ご覧下さい→LED電球について

    <注意>
    調光器を付けられた場合、LED電球を付けると、チラつきが発生したり、
    極端に寿命が短くなる恐れがあり、照明器具が使えなくなる可能性があります。
    LEDを使われる時は、予め工事をされた電気屋さんに確認し、調光器が付いている箇所には、
    必ず調光器対応のLEDをお使い下さい。