壁付けブラケットについて

新築やリフォームではないのですが、戸建ての家にブラケットを付けたいです。でも、コンセントのコードが出るのも嫌なんですが・・・

今あるお部屋にコンセントではなく壁付けブラケットを取り付けたい時は、
コンセントのある壁には電気配線が来ていますので、
大掛かりな工事をしなくても壁付けブラケットを取り付けることが出来ます。

電気屋さんに配線工事をしてもらう必要がありますが、
ちょっとした工事で取り付けが出来ますので、
お悩みの場合は、お近くの職人さんに相談されてみてくださいね。

賃貸のマンションなんだけど、壁付けのブラケットはどうすれば付けられますか?

Handleオリジナルの壁付けブラケットであれば、
コンセントをお付けして加工(+3000円)をすることが出来ます。

スイッチでオン・オフが出来るのでとても便利です!


外灯用の照明が可愛くて気に入ったのですが、室内で使うことは出来ますか?

もちろん、大丈夫です。

外灯用となっているものは、雨水が入る可能性がある部分にパッキン処理を施したものになります。
お家の中ででお使い頂いても何も問題はありません。
ご安心下さい。

外灯は雨に濡れても大丈夫ですか?

Handleのオリジナル外灯は、雨に当たることを考えたデザインでマリン塗装という水に強い塗装を使用しています。
また、コーキングやパッキンをしっかり施し作っていますので、雨に当たっても大丈夫な構造になっています。



取り付けの際、きちんとした施工業者さまに防雨仕様で取り付けをして頂ければ
雨ざらしでも大丈夫なように仕上げてありますので、ご安心下さい。

アンティークに関してはオーバーホウルの際、防雨用に仕上げていますが、オリジナル外灯ほどではありませんので、庇(ひさし)のある場所でお使い下さい。

それ以外の外灯に関しても、メーカー品になりますのでHandleで照明機器に対する保証を設けておりません。
直接、雨が当たらない、庇のついた場所でお使い頂くことをオススメ致します。

壁付けブラケットのシェードをペンダントライトにあるシェードと交換することは出来ますか?

申し訳ありませんが、出来ません。

壁付けのブラケットは、HPに掲載されているシェードと合わせた商品のみを販売させて頂いていますので、ご了承下さい。

壁付けブラケットのガラスのシェード部分だけを購入することは出来ますか?

申し訳ありませんが、ガラスのシェードだけでの販売はできません。

全てセットでの販売になっていますのでご了承下さい。

壁付けのブラケットが付けたいのですが、新築やリフォームじゃないと無理でしょうか?

大丈夫です。

電気屋さんに入ってもらえるのであれば、コンセントがある壁であれば電気配線が来ていますので、簡単に壁付けのブラケットをつけてもらえます。

また、施工が伴うことがイヤであれば、
Handleオリジナルの壁付けブラケットであれば、コンセント加工を行うことができますので、ご利用下さい。

壁付けのブラケットを玄関ドアの横の照明に使いたいのですが使えますか?

室内用のブラケットは、屋外でお使い頂くことは出来ません。

外灯については、水に濡れることを考えて、コーキングやパッキンを施しています。
その他の壁付け照明は、防雨加工を行っておらず、雨水が故障の原因になるので外ではお使い頂けません。

Handle照明館で販売している壁付け照明の中でも屋外で使えるのは外灯に該当するものだけですので、ご注意下さい。

外灯に人感センサーは付けれますか?

照明器具自体にはデザインの関係上、人感センサーを取り付けることは出来ません。

ただ、人感センサーつきのLED電球はお使いいただけます。
おシャレなデザインのものでも、デザインを活かしたまま、人感センサーにすることが出来るので、とても便利です。

LED電球をお使い頂く際には、口金のサイズを確認頂きましてお選び下さい。

白熱電球はどれくらい長持ちしますか?

お家での使用頻度によっても変わりますが、一般的に白熱電球の耐久時間は100Vで約1000時間、110V定格のもので、約1500時間です。(一日8時間使用で約半年)

Handleで取り扱っている昔ながらの白熱球は、フィラメント構造になっており、フィラメント構造の電球は、電球への衝撃やスイッチON、OFFの際にかかる負荷などによっても耐久時間が減ります。
フィラメント構造で出来ている電球(シャンデリア球、丸球、ナツメ球、クリプトン球、ハロゲン球など)
を使われる場合は、電球によって耐久時間が極端に短いものも稀にあります。

Handleからお送りする照明器具につける電球は、点灯することを確認したものだけを発送していますが、稀に使用後間もなく切れてしまう場合もあります。
予めご了承の上、ご注文下さい。


耐久時間が気になる場合は、フィラメント構造の白熱球ではなく、蛍光灯やLEDなどを使われることをオススメしています。
口金が同じであれば、使用できますので、近くのホームセンターや量販店、電気屋さんでご購入下さい。

照明器具と一緒に届いた電球のW数以上の電球は、最大、何ワットまで使えますか?

イギリス球電球は最大60W、日本球電球は最大100Wまでは対応しています。

なので、W数を上げて使えますが、W数が大きくなればなるほど、
熱が加わることで電線に負荷がかかりますので、
Handleでは、推奨電力を40Wにさせて頂いています。

イギリス球で明るさに不安のある場合は、60Wもお使い頂けますが、
シェードを使わず、熱がこもらない裸電球の状態でお使い頂くことをオススメしています。
(※ソケット部分が熱くなり、電球とくっつと可能性があり、故障の原因にもなります。)

LEDを使われる場合、LEDは熱はもたないので、電量が大きくなっても負荷がかからず大丈夫です。 ただ、LED電球も電球の種類によっては、密閉されている照明器具には向かないタイプもありますので、 お使い頂く際には、照明器具にあったタイプをお選びください。