シェードについて
スタンドライトの取り付け方は、ただコンセントにプラグを差すだけ。
ペンダントライトやシャンデリアなどの照明器具に比べると、とっても単純な仕組みなので、誰でもどこでも気軽に照明のある暮らしが楽しめます。
強いて言うならば、コンセントの位置。
例えば、デスクで使いたいとすると、少し高い位置に差込口があるとコードのごたつきがなく、スマートな配線ができます。
「玄関のカウンターに点けたいな」とか「造り付けの棚で使いたい」など、具体的に使いたい位置が決まっている方は、あらかじめコンセントの位置を図面上で記しておくことをお勧めしています。
ちょっとこの辺に明かりがなりないなと思うところに置いて、実用的＆オシャレにお楽しみ下さい。
ここでは、スタンドライトのシェードについて詳しくお話していきます。
スタンドライトは、スタンド（支柱）にシェード（傘）を被せることで出来上がります。
そのシェードの種類は、クリップハンガータイプ・ボトムホルダータイプ・トップホルダータイプの３つがあります。
どれもとってもカンタンな取り付け方になっているので、初めての方でも安心してご使用頂けます。
それでは、３つの種類を見ていきましょう。
クリップハンガータイプ
電球に直接はめ込むだけで使えるクリップハンガータイプは、装着が簡単！
「シャンデリア」や「壁付けブラケット」「小さめのテーブルランプ」など幅広くお使い頂けます。
付ける事で、雰囲気が変化して、また違う感じを楽しんで頂けるので、おススメです。
※注意点※
電球にきちんと正しく装着されていない状態で点灯されると、シェードが焦げる原因になります。
毎回、点灯時にはお気を付けください。
ボトムホルダータイプ
「テーブルランプ」「スタンドランプ」など、電球が直立型の中くらいから少し大きめのシェードに取り付けて頂けます。
シェードによっては、装着部分の大きさを変更できるものがあります。
サイズが合わない場合、真ん中に付いているプラスチックの金具を取り外してから、使ってください。
トップホルダータイプ
高い位置に金具が付いているので、テーブルランプやガラスシェードの代わりに使って頂けます。
