天井への取り付け方について

ペンダントライトのコードにはカバーやチェーンは付けた方がいいですか?

カバーとチェーンはお客様のお好みで選んで下さい。
カバーだけ付けたり、チェーンだけ付けたりすることも出来ますよ!

ご新築やリフォームで天井の取り付け面をすっきりキレイに見せたい方には、カバー付きをオススメしています。
カバーの種類は、真鍮製とボーンチャイナ(磁器製)からお選び頂けます。
またチェーンはよりゴージャス感を出したい方にはもってこいです。
チェーンを付けた場合には、上部にフックが付いていますのでそこでチェーンを引っ掛けて全体のペンダントライトの長さを調整することもできます。

照明器具を天井に取り付けるには、どうすればいいですか?

天井との接続部分は、大きく分けて
「直結タイプ」「引っ掛けシーリングタイプ」の二種類あり、
それぞれで接続の方法が違います。

「直結タイプ」は、専門の電気の職人さんに天井からの配線コードに接続してもらう場合にお選び頂けます。
配線が見えず、スッキリ収まるのでご新築やリフォームで今から照明を取り付けられる方にオススメです。
もちろん新築などではないけれども、電気屋さんに工事をしていただける方であれば選んでいただくことが出来ますのでご安心下さい。
また、重さが5キロ以上ある照明器具(大きなシャンデリアなど)を取り付ける方や、地震などの大きな揺れの際の強度などがご不安な方は直結タイプにされることをオススメします。
ペンダントライトの購入予定の方で直結タイプを選ばれたい方は、オプションで真鍮カバーをお選び下さい。
ちなみに直結タイプは施工後(接続後)の移動はお客様ご自身では出来ませんのでご注意下さい。

「引っ掛けシーリングタイプ」は、お使いの照明を変えたい場合、引っ掛けシーリングのプラグがすでについている場合、ダクトレールが付いている場合にお選び頂けます。
また、勾配天井用の引っ掛けシーリングプラグをつける時には、引っ掛けシーリングタイプをお選び下さい。
ご自身で気軽に取り外しをしてゆくゆくは模様替えをしたい方には引っ掛けシーリングタイプがオススメです。
シャンデリアや、ペンダントライトの真鍮カバーをつけて引っ掛けシーリングを選ばれた場合には、天井とカバーの間に多少の隙間が出来る構造になっていますので、その点はご了承下さい。


詳しくは、こちらをご覧下さい
ペンダントライトの取り付け方について
シャンデリアの取り付け方について

ペンダントライトやシャンデリアは天井に付けても、重さは大丈夫ですか?

照明の重さが大丈夫かどうかに関しては、天井自体の耐荷重とそこに付随するシーリングプラグ自体の耐荷重によって違います。

まず先にHandleのペンダントライトの重さですが、シェード自体は大体200g~650gで、
コードと合わせると重くてもおおよそ1kg前後になります。
このぐらいの重さであれば一般的な住宅(戸建や賃貸)の天井についている角型シーリングプラグであれば十分耐えれますので大丈夫です!
1kg前後であれば、勾配天井でも問題なくご利用頂けます。
なので、ペンダントライトに関してはまったく問題ないのでご安心下さい


また、Handleのオリジナルシャンデリアも1灯タイプから5灯タイプまでありますが、重さは1.5kg~3kgまでになります。
このぐらいであれば、さっき説明したシーリングプラグでも十分耐えれる重さなのでご安心してお使い下さい。
シャンデリアも3kgまでであれば、チェーンもついていますので勾配天井にご利用いただいても大丈夫です。

まれにアンティークのシャンデリアで5kg以上ある場合があります。
その場合は角方のシーリングプラグではなく耐荷重が5kg以上のローゼットでご利用頂くか、
直結タイプで天井に直付けされることをオススメ致します。
シャンデリアの重さに関しては、商品ページでご案内していますので参考にされてください。


天井自体の耐荷重はこちらでは判断が難しいのですが、
一般的によくついている丸い円盤の形みたいなシーリングライトがついている天井であれば、
そのシーリングライト自体が3kg前後ありますので、シャンデリアに付け替えていただいても問題ありません。
ぜひ、お部屋の模様替えの参考にしてみてくださいね。


詳しくは、こちらをご覧下さい
ペンダントライトの取り付け方について
シャンデリアの取り付け方について

今、家で使っているペンダントライトのシェードを、Handleのペンダントライトのコードに取り付けることは出来ますか?

ペンダントライトのコードにシェードを取り付ける場合、2種類の取り付け方があります。

①ソケットについているリングを外して、直接取り付ける場合
取り付けられるシェードの口径は、2.7cm~3cmになります。



②ソケットについているリングを外して、ギャラリーを取り付け、そのギャラリーにシェードを取り付ける場合
取り付けられるシェードの口径は5cm~6cmになります。



この間であれば、取り付け可能ですので、お持ちのシェードの口径を計ってみて、
規格にあうようであれば、コードのみをご注文下さい。

新築やリフォームではないのですが、今のお部屋のシーリングライトを取り外してシャンデリアやペンダントをとり付ける事は可能ですか?

引っ掛けシーリングのプラグが天井についていれば取り付けることが出来ます。

例えば、一般的な日本のお家やマンションなどでは天井付けのシーリングライトが使われていることが多いのですが、。
実はそのシーリングライトが付いていれば、ご自分で簡単にシャンデリアやペンダントライトに付け替えることが出来ちゃいます。

qa-42-6
よくあるシーリングライトはこんな感じです。円盤型の蛍光灯の照明、よく見かけますよね。

qa-42-1
そのカバーをくるっとまわしてはずします。

qa-42-2
はずすと、土台の中に引っ掛けシーリングのプラグが見えます。コンセントをはずし、土台を天井からはずします。

qa-42-3
そうすると、この引っ掛けシーリングのプラグだけになります。

qa-42-4
そのプラグに、シャンデリアのシーリングを引っ掛けるだけ・・・。

qa-42-7
女性でも簡単に付け替えが出来ますよ!
今回はシャンデリアでしたが、もちろんペンダントライトでも簡単に取替えが出来ます。 ペンダントライトで付け替える場合でカバーつきを選ぶ場合には、引っ掛けシーリングタイプを選んで取り付けてください。


詳しくは、こちらをご覧下さい→天井付けのシーリングライトをお使いの方へ

天井が勾配天井になっていますが、シャンデリアやペンダントライトは取り付けることは可能ですか?

取り付けは可能です。

シャンデリアやペンダントライトを勾配天井に付けられる場合、
①勾配天井用のフランジを使って取り付ける
②通常のフランジを使って取り付ける
③そのまま直結で取り付ける
の3通りがあります。

勾配天井用フランジ

①↑勾配天井用のフランジは、いろんな種類のものがたくさんありますので、施工業者様とお好きなものをお選び下さい。
よほど重いシャンデリアでない限り、通常のもので大丈夫です。
重いシャンデリアの場合は、取り付け方を商品詳細に記載させて頂いておりますので、ご確認下さい。

②③多少、斜めになりますが、あまりに勾配がきつくなければ大丈夫です。
特にシャンデリアはチェーンをつけていますので、負荷もかかりません。
直結の場合は、カバーの部分が少し斜めになりますがご利用頂けます。
少し斜めになっても配線には問題がありませんのでご安心下さい。

詳しくは、こちらをご覧下さい→勾配天井への照明の取り付け方法

ペンダントライトやシャンデリアをダクト(ライティング)レールに付けたいのですが、付ける事は出来ますか?

出来ます。

レールにつける場合、写真のようなライティングレール用のプラグが必要です。
これがなければ付けることが出来ません。


量販店やホームセンターで購入できますので、付けたいライトの数だけ予め準備しておいて下さい。

このプラグに、引っ掛けシーリングの先を装着して、レールにつければ、カンタンに出来上がります。
また、レール上の移動も簡単です。


詳しくは、こちらをご覧下さい→ペンダントライトの取り付け方について