ペンダントライトについて

届いたペンダントライトのシェードの取り付け方がわかりません。教えてください。

Handleの照明をお届けさせていただきましてありがとうございます。
3点留めのギャラリーが付いたペンダントライトのシェードのセット方法を説明します。

まず、お届けさせていただいたいますセットをご確認下さい。
コードセットtoda

・シェード
・コード
・ギャラリー
・電球
が個数分入っていましたか?

①まず、コードのソケットからリングをくるくるまわしてはずします。

リングをはずす

②ソケットにギャラリーを通します。

ギャラリーをつける

③ギャラリーをリングで留めます。
このとめる位置によっても、多少シェードの位置が調整できます。天井に取り付けてみて少し下げたいな・・・という時にはこのリングを止める位置で調整してみてください。

ギャラリーをリングで留める

④ギャラリーについている3つのネジで、シェードを留めます。

シェードをつける

⑤最後に、シェードの内側から電球を取り付けます。
イギリス球の場合は、ピンを引っ掛ける付け方、日本球やLED電球でしたらくるくるっと回して取り付けます。
※写真は日本球です。

電球をつける

完成!

これで、セット完了です。

ペンダントライトで選べるLED電球の、LED1とLED2の違いはなんですか?

ペンダントライトの仕様変更で選べるLED電球ですが、【LED-1】と【LED-2】の大きな違いは明るさです。
LED-1が50lmで、LED-2が220lmnになります。 詳しく比較すると、

【LED-1】
qa-55-a
サイズ:全長9.3×直径3.2cm
口金:E17
消費電力:1.2W
明るさ:50ルーメン
重量:17g
光色:電球色相当

☆実際点灯してみると☆
qa-55-d



【LED-2】
qa-55-b
サイズ:全長9.×直径約3cm
口金:E17
消費電力:4W
明るさ:220ルーメン
重量:17g
光色:電球色相当

☆実際点灯してみると
qa-55-c

です。
明るさを求められる場合は、LED-2をオススメします。
お部屋の明かりが十分取れているのであれば、LED-1でも問題ありません。

参考にご検討下さい。

今、6畳のリビングについてるシーリングライトをペンダントライトに取り替える場合、明かるさはどうでしょうか?

現在がシーリングライトということであれば、おそらく電球型蛍光灯で60~80W相当の明かりがついているかと思われます。
白熱球の電球で6畳のお部屋の明かりを取ろうと思うと、一般的には240~320Wの電球が必要になってきます。

ハンドルでご購入いただけるペンダントライトは通常白熱球の40W電球をお付けしてお届けしています。
なので6畳のリビングで40Wはあくまでも補助的な照明としてお使い頂くことをオススメしています。
そのほかの主照明は、ダウンライトやスポットライトなどで明かりを取ってください。

もしついていない場合は電気工事などが必要になってきますので、お近くの電気屋さんに相談してみてくださいね。

また、電球はオプションで日本球対応のコードに変更していただければ100wまでご利用いただけるのでお好みで変えていただくことも可能です。 口金のあうものであれば、LED電球もお使い頂けます。
詳しくは、こちらをご覧下さい→ペンダントライトの明るさについて

ペンダントライトのコードにはカバーやチェーンは付けた方がいいですか?

カバーとチェーンはお客様のお好みで選んで下さい。
カバーだけ付けたり、チェーンだけ付けたりすることも出来ますよ!

ご新築やリフォームで天井の取り付け面をすっきりキレイに見せたい方には、カバー付きをオススメしています。
カバーの種類は、真鍮製とボーンチャイナ(磁器製)からお選び頂けます。
またチェーンはよりゴージャス感を出したい方にはもってこいです。
チェーンを付けた場合には、上部にフックが付いていますのでそこでチェーンを引っ掛けて全体のペンダントライトの長さを調整することもできます。

ペンダントライトを3個並べたいのですが、シェードは同じ形がいいでしょうか?

カウンターの上やダイニングテーブルの上などに並べて付けられたい方の場合、
スッキリと見せたい場合は、同じものを並べる方がオススメです。

でもせっかくだがらいろいろ試してみたいなという方は、ぜひチャレンジしてみて下さい。
例えば、せめて雰囲気を揃えたいということであれば透明なシェードで統一するとか、
形が広がっているものを選ばれた場合は、広がっているもので統一するなど
ご自分の中でルールを作って選ばれてもいいと思います。

アンティークのシェードなどはそれぞれが1点ものですし、個性豊かな表情をしているので、 バラバラで選ばれてもきっと素敵な雰囲気になると思います。

ぜひ、ご自分の感覚で好きなものを選んで楽しんで下さい。

ペンダントライトを購入しようと思うのですが、長さが気になります。コードの長さとはどの部分のことを言いますか?

Handle照明館では、ペンダントライトのコードの長さは引っ掛けシーリングの部分から電球のソケット部分までの、コードの全長で記載しています。

oza-160501



これを実際に取り付けるときには、天井に取り付けてあるプラグの高さと、電球、シェードの高さが足されることになります。

なのでペンダントライトを天井からぶら下げる時には、

 プラグの高さ+コードの全長+シェードの高さ

が、実際にお使い頂く時の全長になります。

プラグの高さは、それぞれ、ご自宅に取り付けるもので変わってきますが、大抵2cm前後のものが多いです。

例えば、全長50cmのコードを選び写真のようなシェードを選んだ場合、
oza-160501-2
 全ての長さ=50cm(コードの全長)+10.5cm(シェードの高さ)+約2cm(プラグの高さ)=62.5cm

ということになります。
つまり、天井の高さが、2m40cmのお家に、50cmのペンダントライトのコードをシャンデリア球を付けて取り付けた場合の、床から電球の下までの高さは、

 2m40cm(天井高)-62.5cm(全ての長さ)=1m77.5cm

の所に、電球の一番下がくる計算になります。

ご自宅のプラグの高さや使う電球の高さによって変わりますが、
これ踏まえて、好きな長さをお選びください。
10cm単位でコードの長さを変更しますので、ご購入の際にお好きな長さをお選び下さい。

詳しくは、こちらをご覧下さい
ペンダントライトのコードの長さについて

やっぱりペンダントライトにカバーやチェーンを付けたいのですが、後で取り付けることは事は出来ますか?

お届けした後で、お客様がお家でカバーやチェーンを取り付けることは出来ません。

チェーンやカバーは、オーダー頂いたときに一番最初の加工の段階で取り付け加工を行いますので後から取り付けることは出来ません。
また、構造上、とり外すことも出来ません。

ご注文の際、じっくり検討して頂きお選び下さい。

商品が到着後に、自分で加工して長さを短くしたり、長くしたりすることは出来ますか?

出来ません。

電気工事の資格を持っていない人がコードの加工を行うことは違法になります。
絶対に自分で長さの加工はしないで下さい。

新築やリフォームなどの現場に電気工事関係の方がいらっしゃる場合、もしくは、お近くの電気屋さんで、
資格を持っている方であれば、簡単に出来る作業です。
もしどうしても長さを変えたい場合は、資格を持っている職人さんに頼んで、長さをかえてもらうようにして下さい。

イギリス球のコードを購入した場合、あとから日本球対応にすることは出来ますか? 逆に、日本球もコードを購入してイギリス球対応にすることは出来ますか?

申し訳ありませんが、変更することは出来ません。

ソケット部分が全く違いますので、ソケットを全て交換しない限り使うことが出来ません。
どうしても日本球に変更したい場合は、日本球用のペンダントライトのコードのみを再度、新しくご購入頂くことになります。

同じく、日本球用コードをイギリス球用コードに加工しなおすことは出来ませんのでご了承下さい。

ご購入頂く際にはご注意頂きまして、お選びください。

ペンダントライトのコードは何ボルト対応ですか??

110Vまで対応していますので、安心してお使い下さい。
電球は100wまでお使いいただけます。
ただ。ペンダントライトなど電球に傘がかぶるものは、熱がこもりやすくなり、故障の原因にもなりますので
60wまでの電球をお使い頂くことをオススメしています。

ペンダントライトのシェード部分だけを購入することは出来ますか?

シェードだけを購入していただくことは、出来ません。

全てコードや電球とセットでの販売になっています。
ガラスのシェードだけの販売は行っておりませんので、ご了承下さい。

今、家で使っているペンダントライトのシェードを、Handleのペンダントライトのコードに取り付けることは出来ますか?

ペンダントライトのコードにシェードを取り付ける場合、2種類の取り付け方があります。

①ソケットについているリングを外して、直接取り付ける場合
取り付けられるシェードの口径は、2.7cm~3cmになります。



②ソケットについているリングを外して、ギャラリーを取り付け、そのギャラリーにシェードを取り付ける場合
取り付けられるシェードの口径は5cm~6cmになります。



この間であれば、取り付け可能ですので、お持ちのシェードの口径を計ってみて、
規格にあうようであれば、コードのみをご注文下さい。

同じペンダントライトを3個一緒に購入したいのですが、HPでは在庫が1個しかありません。3個購入することは出来ますか?

在庫数がご入用の数より足りないときは、ご注文時に備考欄に欲しい個数をご連絡下さい。
こちらからお送りする注文確定メールで、ご準備出来る時期をお知らせします。

お届けまでに納期がある場合、出来る限り、同じものをご準備出来るようにしていますので、
もし、複数個欲しい場合は、出来るだけ早めにご連絡ください。

ただ、輸入品のため納期がいつになるか具体的にわからない場合があったり、
急遽、廃盤になる場合もあります。
間違いなく入荷があるとわかる商品以外はお約束出来ない場合もありますのでご了承下さい。

気に入った商品で、何個か同じものが欲しい場合は在庫があるうちに、
出来る限り早めにご注文頂くことをオススメします。

ペンダントライトを注文してから届くまでの納期はどれくらいかかりますか?

長さが50cmもしくは80cmのもので、チェーンやカバーはなしで、コードの色がブラウン色であれば、
お店に常にストックがありますので、通常の配送と同じように、すぐに配送が出来ます。

上記以外で、コードの仕様変更をご希望のお客様のペンダントライトは、
ご注文頂いてからその都度加工を行いますので、ご注文確定から発送まで2週間程度お時間を頂きます。ご了承下さい。
納期が決まっている場合は、早めのご注文をお願い致します。

ご新築やリフォームの方で、長さを微調整されたい場合は、
現場の電気屋さんでもペンダントライトのコードは、長さの加工が簡単に出来ますので、
すぐに欲しい方は、長めの80cmを購入されて、現場で調整されることをオススメします。

アンティークのペンダントライトや照明は、届いてそのまま使っても大丈夫でしょうか?

もちろん、お使い頂いて大丈夫です。

アンティークのペンダントライトは、シェードの部分はアンティークでも、
コードの部分は新しいものに換えてお使い頂くようにしています。

また、Handle照明館のアンティークの照明は、全て専門の職人の手作業により、
きちんと日本の規格に合う新しいコードでオーバーホールしていますので、
安心してそのままお使い下さい。

詳しくは、こちらをご覧下さい→オーバーホールのチェックについて

ペンダントライトを、アンティークっぽい色のコードにしたいのですが…

真鍮部の色をアンティーク色にすることが出来ます。

真鍮に専用の腐食液を付けることによって、数年経った後のような感じにすることが出来ます。
最初からアンティーク色をご希望の方は、ご注文の際、仕様変更の⑥の欄で真鍮の色を「アンティーク色」でお選び下さい。
電球のソケット部、また真鍮カバーやチェーンをお選び頂いている場合はカバーやチェーンもアンティーク色の加工してお届けさせていただきます。
もちろん、アンティーク加工をしなくても、Handleのペンダントライトは真鍮製なので、
そのままお使い頂けば、まるでアンティークのように、だんだんアンティーク色に変化していきますが、
待てない方は、アンティーク加工をご利用下さい。

詳しくは、こちらをご覧下さい→アンティーク加工について

電球のソケット部分は何で出来ていますか?

Handle照明館の照明のソケットは全てイギリスから輸入している真鍮になります。
カバーとチェーンの部分は、フランスから取り寄せた真鍮なので、デザインもよく、
使うほどに、本物のアンティークと同じように色が変化していきます。
ぜひ経年変化を楽しみながらお使い下さい。

もちろん、組み立ては日本の職人さんが手作業で行っていますのでご安心下さい。

詳しくは、こちらをご覧下さい→ソケットについて

Handle照明館で選べるコードのイギリス球用コードと日本球用コードはどう違いますか?

イギリス球用コードとは、B22型の電球用のコードで、ピンで電球を留めるタイプのコードです。
日本の電球では普段あまり見かけませんが、海外ではこちらの方が主流です。

また、口金の部分が22mmあり、日本球用コードの口金17mmより少し太めで、カッコイイので、
裸電球で使われる方には、B22型を求められる方が多いです。

イギリス球対応ソケット イギリス球B22
(↑)イギリス球用ソケット部 (→)B22口金イギリス球タイプ

ただ、電球の違いだけで、基本的に使い方は変わりません。

より、こだわりが強くアンティークを求める方や、光り方の違いを求められる方や、
裸電球で使われる方には、イギリス球対応をおススメしますが、
手軽に使いたい方には、電球の入手が簡単な日本球用コードをおススメします。
また、最近人気のLED電球を求められる方は、日本球用コードをお選び下さい。

日本球E17
↑E17口金日本球タイプ

電球の対応W数は、日本球が最大100Wに対して、イギリス球は40Wになります。

詳しくは、こちらをご覧下さい→ペンダントライトの電球について

ペンダントライトのコードの長さを50cm、80cm以外に変更することは出来ますか?

はい、出来ます。

Handle照明館では、ペンダントライトの長さを10cm単位でご希望の長さに変更することが可能です。

一番短い物で20cmから、長いものは5mまで長さを変えることが出来ますので、
ご希望の方はご注文時にコードの仕様変更から希望の長さをお選び下さい。

(ペンダントライトの長さに関しては、職人の手作業で行っているため、
10cm刻みでお願いしています。1cm刻みでの指定はお断りさせて頂きます
ご了承下さい。)

また、50cmと80cmはお店に在庫があるので、ご注文後、すぐにお届け出来ますが、
それ以外の長さについては、ご注文後に加工を始めますので、
お届けまでにしばらくお時間を頂きます。(2週間ほど)

お客様のご注文により長さを加工したコードに関しては、
返品はお受けできませんのでご了承下さい。

詳しくは、こちらをご覧下さい→ペンダントライトのコードの長さについて

天井が勾配天井になっていますが、シャンデリアやペンダントライトは取り付けることは可能ですか?

取り付けは可能です。

シャンデリアやペンダントライトを勾配天井に付けられる場合、
①勾配天井用のフランジを使って取り付ける
②通常のフランジを使って取り付ける
③そのまま直結で取り付ける
の3通りがあります。

勾配天井用フランジ

①↑勾配天井用のフランジは、いろんな種類のものがたくさんありますので、施工業者様とお好きなものをお選び下さい。
よほど重いシャンデリアでない限り、通常のもので大丈夫です。
重いシャンデリアの場合は、取り付け方を商品詳細に記載させて頂いておりますので、ご確認下さい。

②③多少、斜めになりますが、あまりに勾配がきつくなければ大丈夫です。
特にシャンデリアはチェーンをつけていますので、負荷もかかりません。
直結の場合は、カバーの部分が少し斜めになりますがご利用頂けます。
少し斜めになっても配線には問題がありませんのでご安心下さい。

詳しくは、こちらをご覧下さい→勾配天井への照明の取り付け方法

ペンダントライトやシャンデリアをダクト(ライティング)レールに付けたいのですが、付ける事は出来ますか?

出来ます。

レールにつける場合、写真のようなライティングレール用のプラグが必要です。
これがなければ付けることが出来ません。


量販店やホームセンターで購入できますので、付けたいライトの数だけ予め準備しておいて下さい。

このプラグに、引っ掛けシーリングの先を装着して、レールにつければ、カンタンに出来上がります。
また、レール上の移動も簡単です。


詳しくは、こちらをご覧下さい→ペンダントライトの取り付け方について

ペンダントライトやシャンデリアではLEDや電球型の蛍光灯は使えますか?

ペンダントライトは、日本球対応コードに仕様変更して頂ければ、どちらもお使い頂けます。
また、オリジナルシャンデリアやオーバーホウルしたシャンデリアは日本球用タイプになっていますので、どちらの電球もお使い頂けます。

HPに記載されている電球と同じ大きさの口金(ソケット)の仕様(E17、E26)
であれば、LED電球や電球型の蛍光灯がお使い頂けますので、量販店などでお求め下さい。
詳しくは、こちらからも説明しています。ご覧下さい→LED電球について

<注意>
調光器を付けられた場合、LED電球を付けると、チラつきが発生したり、
極端に寿命が短くなる恐れがあり、照明器具が使えなくなる可能性があります。
LEDを使われる時は、予め工事をされた電気屋さんに確認し、調光器が付いている箇所には、
必ず調光器対応のLEDをお使い下さい。