ペンダントライトを購入しようと思うのですが、長さが気になります。コードの長さとはどの部分のことを言いますか?
Handle照明館では、ペンダントライトのコードの長さは引っ掛けシーリングの部分から電球のソケット部分までの、コードの全長で記載しています。これを実際に取り付けるときには、天井に取り付けてあるプラグの高さと、電球、シェードの高さが足されることになります。
なのでペンダントライトを天井からぶら下げる時には、
プラグの高さ+コードの全長+シェードの高さ
が、実際にお使い頂く時の全長になります。
プラグの高さは、それぞれ、ご自宅に取り付けるもので変わってきますが、大抵2cm前後のものが多いです。
例えば、全長50cmのコードを選び写真のようなシェードを選んだ場合、
全ての長さ=50cm(コードの全長)+10.5cm(シェードの高さ)+約2cm(プラグの高さ)=62.5cm
ということになります。
つまり、天井の高さが、2m40cmのお家に、50cmのペンダントライトのコードをシャンデリア球を付けて取り付けた場合の、床から電球の下までの高さは、
2m40cm(天井高)-62.5cm(全ての長さ)=1m77.5cm
の所に、電球の一番下がくる計算になります。
ご自宅のプラグの高さや使う電球の高さによって変わりますが、
これ踏まえて、好きな長さをお選びください。
10cm単位でコードの長さを変更しますので、ご購入の際にお好きな長さをお選び下さい。
詳しくは、こちらをご覧下さい
→ペンダントライトのコードの長さについて